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Tabula Sermonis
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ダンジョンシージ第9夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/15(Thu) 00:04 No.385  
sara.gif大広間の続き。

最初からの目論見どおり外延をムシムシと潰して回っていたら、入ってきた(北)口とちょうど反対側にあたる(南)壁に扉があった。ここか。
じゃあ真ん中の小部屋もそのすぐ奥の妙な空間も、ゴールとは関係ないのね。

妙な空間というのは、先日イエロースパイダーとちゃんちゃんばらばらやった真ん中の小部屋のすぐ奥にある、四角く段を切り下げた変なスペースのこと。ここは一線を越えると真ん中からミュコーサたちが、四方の竪穴からはアラカンスパイダーどもがうじゃらうじゃらと出てくるところで、例によっていったん適当な場所まで退いてから戦って、さんざ蜘蛛を潰して、ぜ〜んぶ掃討してから浅く切下げられたお盆の底のようなそのスペースに何かあるんじゃないかって見に行った。
でも結局何もなかったのよね……すンごい徒労感。真ん中に木の箱が置かれていたから壊して中を見たけど、からっぽ。つまり蜘蛛の巣に誘い込むエサってことかしら(しかも完璧なブラフ)。お金と経験は増えたけど、なんだか虚しいわね。

このだだっぴろい空間も全部周回し終えたから(もちろん一匹残らず倒して死体は全部魔法で焼いた)、今度こそ出口じゃないかしら。
期待を止めようったって止められるものじゃない。
右脇にあるレバーを下げて……開いた扉の奥には短い通路、その奥まったところに……
なんですかあれは。
通路の幅いっぱいに身体を広げた蜘蛛。
もうこの大きさになると気持ち悪いとかいうレベルを超えてる。
黒くてぴかぴか、でもなんだか毛ももじょもじょ生えているような大きな足に白っぽい斑点がぶつぶつ……うわーんやっぱり気持ち悪いぃ〜(泣)。
でもこいつを倒さないと地上に出られないんだわ(街へ引き返すって手もあるにはあるけど依頼も受けちゃってるし……)。

悪いけど今回はギヨーンに特攻をかけてもらって(だってだって気持ち悪い〜近寄りたくない〜)、私とユーロラは後方から攻撃と回復支援。
さすがにジャイアントスパイダーは強かった……。
生命力が私の3〜4倍。もちろん、彼女の(でかかったからきっと雌よね?)攻撃一回でくらうダメージも私たちが彼女に与えるそれの4倍くらい。
なんどもポーションのお世話になりつつ、気の遠くなるような時間が過ぎたあとで、おぞましい音を立てて巨大蜘蛛は倒れた。身体中の節をそこらじゅうバラバラに飛び散らせながら。
………もう蜘蛛という蜘蛛を嫌いになりそう。

あとになって思うに、あの巨大蜘蛛、どうしてあんな狭い通路にいたんだろう。その手前の大広間にいればもっと悠々と闊歩できたのに、あんな窮屈なところに閉じこめられてたなんて気の毒な感じ(どのみち戦うことにはなるけど)。

その屍を超えて通路を出たら、あったよありました、例の鳥カゴが。
早速乗り込んでレバーを引いた。
ばんざーーーーーい!!!!!
上に登ってるぅ〜!!
たどり着いた先は、ウェスリンクロスの東の塔(そんな、西と東で2つも塔があるなんて知らなかったわよ、知ってるなら先に言ってよギヨーン)の地下だった。まぁそれは上に出てみてからわかったんだけど。

さて、お約束で塔の中を散策。
クラッグが襲ってきたけど、この程度ならちょろいちょろい。さっきまでの苦労に比べれば空気よりも軽い感じだわ(これ、慢心って言うのかしら)。
何匹いたか忘れたけど、全部屠って死体を焼いて、塔の外に出た。
おお?
ここって宝石採掘場への入口の裏側じゃない?
つまり、このあいだ開けようとして開かなかった石の門の。
そのへんに転がっていたクラッグやクラッグドッグを倒し、石の門のすぐ手前に置かれた赤い樽(赤っていうのがもうミエミエ)に矢を放った。案の定、赤い樽は爆発して、うまいこと門を内側から塞いでいた障害物を吹き飛ばしてくれた。

門を開けたら、ストーンブリッジの衛兵と衛兵隊長がいた。
これでクエストひとつ完遂ね。
さあ、門を離れて、斜面下に見える宝石採掘場の町へ急ぎましょう。
久しぶりにだれかと話ができるかもしれない…!


ダンジョンシージ第8夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/13(Tue) 18:27 No.384  
sara.gif明かりをつけて歩くことにした。
なにって、ミュコーサの巣でもやったんだけど、廊下や壁に備え付けられている松明に火を点して歩くのね。そうすると少し明るさが増すし、何より、「ここはもう来ている」って目印になってくれるわけ。
(そーいやミュコーサの巣って蟻かモグラの巣穴のようだったのに、松明がきちんと掛かってたなんてなんだかナマイキな感じ……)

あ〜………広い。
今までの「広間」の5〜6倍はありそう。階段の降り口からは左右に長く伸びているみたいで、真ん中よりも脇のほうから先に潰していくことにした。だって真ん中を進んでるときに両脇から襲われたらイヤじゃない。
それにしても暗くてやだな〜。
いくら松明をつけても明かりの届かない範囲のほうが圧倒的に広くって、前方がよく見えない。
その暗闇の中、目を凝らしてよくよく見れば、大きな箱がこもをかぶっているような、妙な物体がいくつもあった。なんだろう。

そろりそろりと近づいていったら、突然こもがめくれてミュコーサが現れた。
そっか。突然大量に現れたのはこれか(少なくともこの部屋では)。
一気に近づいちゃいけないことを今さら学習。
ちょっとずつ近づけば、こもは1枚ずつしかめくられない(笑)。
要するに各自縄張りがあるらしくて、こちらが一定の距離まで寄っていかない限りは襲ってこないのだった。
いったんそのエリアの敵を倒してしまうと、そこには二度と敵が沸かないことも判明。だから、自分が踏破してきた部分へ逃げる限りは、新たな敵は決して出てこないから絶対に安全ってわけ(こうやって考えると随分楽できるように作られてるなぁ)。

あとはひたすら数をこなすだけの作業となってしまった。
退屈。
もう厭きてきちゃった(やっぱり冒険に向かないのかも)。

真ん中に小さな部屋があって、お約束通りミュコーサやら何やらでいっぱいなんだけど、中にはライフの泉(生命力回復)とマナの泉(魔力回復)以外に何もめぼしいものがなかった(そしてライフもマナもポーションを山のように持っててもはや敵が落としても拾わないくらいだし、どっちも時間経過とともに回復するので、泉を使う必要が全くなかったりする…)。
室内のレバーを引いたら、入り口に格子が降りて内部にイエロースパイダー(体長30センチくらいのやつ)が沸いて出た。たくさん。でもこのくらいの大きさならまだ我慢できるってわかった。アラカンスパイダーは本当に嫌だけど、イエローはまだ許せる。
ただ、潰しまくったあと、なんとなく自分が悪いことをしたようで気が咎めるのよね、それがイヤ……。

実は私、この真ん中の部屋がゴールじゃないかって思ってたんだけど……違った。
これは単なる小部屋で終わってて、広間はまだまだ奥行きがあるらしい。思わず茫然。
今までの部屋の10倍以上の広さがあるってこと?(それはいくらなんでもオーバー?)
とにかくもう足も動かないし、今宵はここまでにしておこうっと。


ダンジョンシージ第7夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/12(Mon) 18:57 No.383  
sara.gif結局巻き戻しはせず。
もう一度同じミュコーサを倒すかと思うと退屈で死にそうになるから。

今夜はミュコーサの巣めぐり。
一度に大勢から集中攻撃を受けないようにだけ気をつけていれば、あとはまぁ楽勝なコース。
ただ、ほとんど私が請け負ってるので、もうちょっと考えて割り振らないと一番後ろのユーロラがいつまでたってもレベルアップできない……。
でも私が魔法でやっつけちゃうのが一番楽なんだもの。
魔法っていうけど、最近使いまくりのエクスプローシブ・パウダーって、単に火薬を投げてるだけだと思うんだけど、どーしてこれが「魔法」なわけ?? 理解不能(だってだって火薬が相手に当たらないと爆発しないのよ、そんなの魔法って言う?)。

とにかく、失敗なんかもしたけど、ミュコーサの巣穴は制覇した。
途中に吟遊詩人スグリコと吟遊詩人マズパーの死体が転がっていた。どうしてあんな巣穴に入り込んだのか謎だわ(引きずり込まれた? それにしちゃ他の死体はないし…)。
巣穴から出てみたら、いつのまにか2000ゴールドもたまっていた。
すごいじゃない。一度帰ってだれか雇う?

考えるのがめんどくさいので、とりあえず次の扉を開いてみた。
ちょっと大きめの正方形の部屋は、あるポイントを越えた途端に隠れていたミュコーサやスケルトンがわらわら襲いかかってくるやつで、一度だれかが昇天した気がするけど気のせいってことにしてやり直し。
わらわら襲いかかられてもすぐに逃げられるようにしておいて、出てきたと同時に全員で扉の向こうへ逃げた(あ〜情けない戦法)。
それでもたかられちゃって結構大変だったけど、まぁなんとかクリア。
入ってきたのと反対側に扉のない出入り口があって、その先は下り階段だった。
……………まだ下るんですか。もういいよ。

まず様子を見るだけ見ようと、抜き足差し足で階段を降りた。
う〜んやっぱり暗い部屋。しかもまた広そう。
左手の奥へ向かってみたら、やっぱりミュコーサとスケルトンがたむろしていた。またおんなじパターンで、部屋が広くなって敵の数が増えただけ……?

もーやだー。早くどこか人のいるところへ行きたいー。
もー耐えられないー。
私ってこーゆー冒険には向かないのかも……。
ギヨーンもユーロラもあんまり喋らないし、ほかに生きてる人間とも遭わないし(当たり前だ)、お墓や仏壇の広告じゃないけど「ふれあい」って大切よね。このまま飢え死にしそう(そういえば食糧って持ち歩いてないな〜どーやって生きてるのかな〜カスミ食ってんのかな〜)。
もぉこれ言うの何度目かわからないけど、

うんざり。


ダンジョンシージ第6夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/10(Sat) 16:10 No.382  
sara.gifあ〜も〜ミュコーサとかゆーモンスターにも、バカ蜘蛛にも、うんざり。
(ミュコーサ:蜘蛛の上にヒューマノイドチックな上半身(死体にも見える)が合体しているやつ…でも下半身と別に両手があるってことは10本足だから、蜘蛛じゃないわね。バカ蜘蛛:正式名称アラカンスパイダー)
どうしてこう同じのばっかりいるのかしら。
(かといって、あんまりバラエティ豊かでも戦うのに困るけど)
どこまで行っても見た目に同じような部屋ばかり。

ひとつだけ図書室のような部屋があって、何かあるか!と期待して家捜ししたけど、カリーズ・ノアニってひとにまつわる話と、ドルーグの起源みたいな文献しかなかった。
カリーズ・ノアニっていうのは、第10部隊を率いていた隊長よね(300年前だけど)。
なんでこんなところに……あ、ウェスリンクロスってもともと第10部隊が要塞に直したんだっけ。それでこんな資料(?)が残っているのかな。
ドルーグというのは、種族の名前ね。私はまだ彼等にはお会いしたことがない。
見事な武器を作るらしいんだけど、最初は向こうが何もほしがらないから取引できなかったって。
それを、だれか商人が、彼らが織物に惹かれることに気づいて、通商の糸口を開いたような話が書いてあった。最初にそれに気づいた商人は別人なんだけど、結局、イータン・ストーンブリッジが通商権を獲得したかたちになって(ストーンブリッジの街を作った古の大商人ね)、それを恨みに思ったゴブリンたちはあとでストーンブリッジに報復したらしいけど、報復の内容までは書いてなかった……続きはどこで読めばいいんでしょう? 気になるわね(笑)。

地下の風景に飽きてきたころ、やっと今までと全く違う構造物に遭遇した。
床から桟橋みたいなものが突き出して、その先に馬鹿でかい鳥カゴみたいなものがついている。
どうするんだろう、これ。
向かって右手の壁にレバーがあったから引いてみたら、蜘蛛は出ず(あ〜よかった)、向こうの鳥カゴの入り口が開いた。
どうも移動用デバイスらしい。
そういえば、宝石採掘場ではあちこちに移動(おもに上下方向)のためのリフト(昇降機)があるって聞いたような聞かないような。
この鳥カゴの馬鹿でかいようなのが、リフトってやつなのかしら。
もしかして、このカゴで地上に出られるのかしら?

期待に胸を膨らませてカゴに乗り、カゴの中のレバーを引いた。
がぁあああん。
なんか下がってる気がする〜。
しかも今、ものすごく下がらなかった……?
それでも一縷の望みをかけて、到着した場所から奥へ移動してみた。
…………だめだこりゃ。
また同じモンスターとコンニチワ。
暗くて先がよく見えないからわからないけど、出口は遠そう……。
もう本当にうんざりだなぁ。
荷物もさすがに満杯になりつつあるし、カゴに乗る前にいったんストーンブリッジに戻るべきだったかしら。

……カゴに乗る前に巻き戻しちゃおうかな(ぼそっ)。


ダンジョンシージ第4夜&第5夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/09(Fri) 13:11 No.381  
sara.gifあ〜………………………浅はかだった。
二晩かけたけど、出口のでの字もない。
行けども行けどもバカ蜘蛛と動く死体ばっか。
しかも蜘蛛が……でかくて気持ち悪い……。
そりゃ体長10センチくらいの蜘蛛だったら畑でお目にかかってたから平気だけど、30センチとか1メートルなんかになるともう………想像の範疇外ってゆーか………こんなおぞましいと思わなかったわ。全然可愛げがなぁーい!!
出るとなるとわらわら沸いて出るし、一体にたかるし、もうイヤ!
蜘蛛こっち来るな!!
ぎゃー!! 来るなって言ってるでしょー!!
耳がないの!?(ないかも…)
あっち行け気持ち悪い〜!!!!!

イヤでイヤでしょうがなくて、魔法を乱発していたら、腕(スキル)がちょっとあがった。
不幸中の幸い。

しっかしホントに嫌らしい構造物ね〜、ここ。
死体がごろごろいるのはまぁしょうがないというか、隠れていない分、先に対策を立てられていいんだけど、問題は蜘蛛。
どうも扉を開けたりある一線を越えたりしたところで、半地下の(ってそもそもここも地下だけど)檻が開いてそこから蜘蛛がわらわら出てくるって寸法らしくって。
蜘蛛がどこに隠されているかはわかるんだけど、攻撃できないんだもの、手の打ちようがない(どーしても選択できない…だからテレビゲームってキライ…)。
ああああああ、嫌だ嫌だ。
一番最近の戦闘なんか、扉を開けるレバーを引いたら、後方の檻が全部開いて、出てきた蜘蛛は20体以上。フレア(荷運びラバの名前よ…私が付けたんじゃないわよ)に集中してたかられて大変だった。フレアも何度倒れたかわからない。
でもってなぜかフレアにはライフポーションを使えないのよね〜(やっぱり瓶に入っているから…? でもビールをビール瓶から飲むロバだっているのに)。
なぜか呪文の発動も気絶してからだし(人間相手だと、その人の生命力が半分を下回った時点で発動するのに〜)。
今のところ、フレアを回復させるには戦闘後にゆっくり休みを取るしかないみたいなのよね。
なんかもっと上手い手はないものかしら………。

あ〜、あのでっかいドクロも嫌だ。
赤黒くってでかくって気持ち悪い。ドクロだけでふよふよ空中に浮いてるの。弓矢が効かないし。
でもって火の球を吐いてくるんだけど、おかしいんじゃない?
だってただのドクロよ? 倒すとただの骨の欠片になってバラバラ落ちてなくなっちゃうのよ?
声も出せるわけじゃなし、いったいどっから炎を発生させてんのよ、構造的におかしいわよ(やつあたり)。
レクターって名前らしくて、アンソニー・ホプキンスをつい思い出しちゃう(ってどこの話だ)。
さらに最近は死体と蜘蛛の合体モンスターみたいなのまで出るようになっちゃって……。
悲惨。
なんかさらに下へ降りてるっぽいし、本当にここ、出られるのかな……。
(でも意地張って町には戻らずにいるんだけどね。本当は戻って助っ人を頼むべきなんだろーか)


ダンジョンシージ第3夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/06(Tue) 19:10 No.380  
sara.gif再び北へ向かって町から出発。どんなにクラッグが沸いて出てるかと思えば、一匹もいなかった(しかも死体も消えちゃった)。
どこかの世界では、いったん町に入って外に出ると、やっつけたはずのモンスターがわらわら復活しているものらしいけど、ここではそんなことないのね。ラッキー(はっ。でもそれって手に入れられるゴールドの総量が決まってるってこと!?)。

北の見張り塔のすぐそばに、宝石採掘場の入り口があった。
前にたむろするクラッグたちを蹴散らした(と言えば聞こえがいいけど実は苦戦した)あとで、開けようとしたら扉が開かない。なんで? なんか扉の向こうにバリケードがあるらしい。え〜、これじゃクエストが終わらないじゃないの。クエスト用ジャーナルは「更新」されちゃうし……。
あっ。そんなことより、ここを通らないでどうやってグレイシャーンへ行けばいいんだろう?
そう、あとで気づいたんだけど、ここを開放してくれっていう依頼は、グレイシャーンへ行くなら必ず通過するから言ってきたらしいのよね。
ギヨーンに聞いたら、宝石採掘場の中は通らないでも行けるんだって。遠回りだけど(うんざり)。

このあたりはスクラップモンスターの溜まり場みたい。
あっち行きゃ「ぎょえー」、こっち来りゃ「ぎょえー」と奇声を発しつつ地中から出没。やつらの攻撃は当たると結構痛い。でもよけているとこっちから攻撃できないし、やっつけないと安心して歩けないし、しぶしぶ退治して回ってたら、若い男のひとがぽつねんと立っているのにでくわした。すごく所在なさげに立ってるけどどうしたんですか。
彼は宝石採掘場にいたんだけど(あれ、行こうとしたところだっけ?)、クラッグに襲われてみんなで逃げ出したんだって。近くにあるウェスリンクロスの廃墟に逃げ込んだら、そこでもまたモンスターに追われて、彼だけ命からがら出てきたらしい。
情報をどうもありがとう。わかったから、早くストーンブリッジに帰ってね危ないから。振り向いたら狼に殺られてた、なんてもう嫌だからね。もしかしてクラッグやスクラップモンスターが怖かったんだったら、このへんのやつは全部潰しましたから。今なら一人歩きも大丈夫。

ウェスリンクロスの8本足のモンスターって……蜘蛛よね。そういえばストーンブリッジで読んだ本に、ウェスリンクロスの廃墟のことが書いてあった。もともと宿屋だったのが第10部隊の手で要塞になったって。その後、軍部反乱の際にここにセック軍が立てこもって、ギルドスパイダーを飼育したんだった。そのときにかけられた魔法で、今もなぜかここにスパイダーたちが集まってきちゃうとかなんとか。

……やだなぁ。
でも、クラッグより蜘蛛のほうがマシかも。
それに、ここの地下ってやっぱりどこかにつながる地下道があるのよね? それって使うべき?
と、浅はかに入ってみたのが間違いだったかも。
かつてはただの村人だったに違いない死体が、コープス(腐肉付きアンデッドモンスター)となってうじゃうじゃ。あっちの部屋にうじゃ。こっちの部屋にうじゃ。
スケルトンも嫌だったけど、コープスはもっといやだー。なんだあの「古代のコープス」っていうのは。何年も未練たらしくこの世に留まってんじゃないわよ、死体のくせに。さっさと滅びなさいよ。案外無事に倒せたからよかったけど……。出るのは蜘蛛だけじゃない、と、今ごろわかっても後の祭ってやつ?

あ〜どうしよう。ここは後回しにしてグレイシャーンへ行くべきなのかな?(地上からも行けるはずよね?)
いまさら入っちゃったもんはしょうがないか? こんな行き当たりばったりでやったらダメ?
まぁ行けるところまで行ってみようか。


ダンジョンシージ第2夜・その1 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/05(Mon) 17:38 No.377  
sara.gifまずは地下聖堂の途中からやり直し。
やっぱりこの部屋キライ。魔導書もう要らない、とるのやめ。
でもあとから考えてみたら、敵が出てきてもまともに戦わないで逃げればよかったのよね。魔導書の部屋のあとでハンマーの部屋があって、部屋中央のハンマーを取ったら両側からスケルトンが2体ずつせりあがってきちゃって、慌てて逃げたら追ってこなかったってゆー。こういうときは逃げの一手なのかも。
途中でルビーガーゴイルなんかに遭っちゃったときはもう死ぬかと思ったけどなんとか生き延びられてよかったわ(その代わり蓄えてあったライフポーションがほぼ全滅)。まったく、口からレーザー光線吐くなんておかしいわよ生き物のくせに。あ、ガーゴイルって生き物じゃなかったんだっけ。

だんだんやりやすい戦い方を覚えて、時間はかかるものの少しずつ前進。それにつけても随分広い地下構造物ですこと。ピッチフォークは振りまわせるは、ロングボウは忌憚なく使えるは(この弓矢攻撃が一番効果的だった)、ちょっとおかしいんじゃない。だって地下都市ならわかるけど、ただの聖堂よ? まさかこーゆー事態を考えて作られてるんじゃないでしょうね。それってイケズ。

いつものように入り口から薄暗い室内を覗いて、弓でクラッグシャーマンを3匹倒し、もうだれもいないかと思って部屋に入ったら、だれかいる! まだ敵が!
あれ? 人間みたい。
「あなたは余程の愚か者か英雄のどちらかね」
って、そんなこと初対面の人間に言う?(英雄のわけがないんだからもう片方に決まってるじゃない) あ、そっか、そーゆー口の利き方をしてしまうひとなのか。
クラッグとガーゴイルとスケルトンに代わって登場したのは、人間のお姉さんでユーロラと名乗った。もちろん敵じゃない。なんだか墓碑の古代語(?)解読のためにクラッグシャーマンに使役されていたみたい。もううんざりで気が変になりそうだったって。
私についてきたいというので、一緒に行くことにした。よかった。私もずっと一人なのはもう嫌だったから。

そっか。さっきの魔導書を取ってればユーロラに使ってもらえたのか……後悔先に立たず。

ユーロラと会った部屋が最後だったみたい。すぐに地上に出られたわ。ああ、昼だ。嬉しい。夜は夜目が利かなくて、周りが見えないから嫌なのよね。
のどかな気分で歩き出したら、やっぱりだめだった。いるわ、こっちにも。ああ嫌だ。ってことは……。


ダンジョンシージ第2夜・その2 トゥーラ - 2005/09/05(Mon) 17:40 No.378  

sara.gifストーンブリッジはまだ先みたい(うんざり)。途中、クラッグたちがキャンプしているのに何箇所かでくわした。
ちょっとちょっと。どーして焚き火なんか焚いてるの、あんたたち?
クラッグって、火も扱えない種族だったはずでしょ? なんで?
(そもそもシャーマンが現れて火の球を飛ばしてきた時点で気づくべきだったんだけど)

一回か二回くらい昇天したような気もするけど、気のせいね。
ユーロラと二人でなんとかクラッグたちを叩きのめして、行けども行けども沸いて出るクラッグたちにうんざりの頂点を極めんとするところ、やっと門が見えてきた。ストーンブリッジだわ。
不吉な予感に違わず、クラッグたちの襲撃を受けたあとで、町のあちこちから煙があがっている。まだ遺体も片付けていないありさま。
アズナイ神よゆるしたまえ。まさか私が「どうせ襲うならこんな田舎じゃなくストーンブリッジを襲えばいいのに」って思ったせいじゃないわよね…?

クラッグたちはめぼしいもの(?)を略奪したあと、何もかも壊していったって。
由緒正しい投石器、グレイブメーカー(第2部隊の贈り物だっけ)も灰になってしまったと、南門のすぐそばにいたおじさんが寂しそうに語ってくれた。もっとも今じゃだれにも使われてなかったみたいだけど。

って、おじさんがギヨーン!?
隣のじーさんことノーリックが尋ねて行けと言い残した相手、ギヨーンってあなた!?
(ところでナレーションで「たよりは友が言い残した相手ばかり」みたいに言ってたけど、あのじーさん「友」だったの!? 初耳……)
ギヨーンは、この襲撃について「ゴブリンが裏にいる」と言い、グレイシャーンの軍司令官に報告に行くという。一緒に行かないかって。まぁ……行ってもいいかな……。私が行くことにしたら、ユーロラもそのままついてくるみたい。もしかして恩義を感じてる? 実は律儀なひとなのかも。

粉引き小屋のおばさんと話をしたら、川沿いにスクラップモンスターがいて釣りに行けないという。「だれか退治してくれたら町の人がみんな喜ぶと思うけどねぇ」とちらちらこっちを見るのはなんでですか。まぁ……あとで行ってみてもいいけど……。
なぜおばさんが釣りに行きたいかといえば、食糧確保のためだった。どうやら食糧もほとんど略奪されたみたい。私が農村から逃げてきたのだと言ったら、おばさんは青くなって「じゃあ向こうからは何も来ないんだね。備蓄なんてあと1週間くらいしかもたないよ」と言った。
えっ。まさかクラッグたち、それを狙って私の田舎を……?
……おかしい。どう考えてもおかしいわ。そんな頭脳プレーをするやつらじゃないのよ。何かある。ギヨーンの言うようにゴブリンだけで済めばいいけど……。
「裏に何かがある」っていうのは町の人みんな思ってるみたい。そういえばだれかが言ってたけど、クラッグたちは「グレッシュが壊せって」って叫びながら破壊してたらしい。グレッシュってだれだろう。


ダンジョンシージ第2夜・その3 トゥーラ - 2005/09/05(Mon) 23:39 No.379  

sara.gifどうも町中を歩いていると、頼まれごとばかり増える気がするわ。そんなに私、元気がありあまってるように見えますか(まぁ首と胴がつながっているだけでいいといえばそうなのかもしれないけど)。
北の見張り塔の地下にある斧をクラッグから取り戻してくれとか、グレイシャーンにいるお姉さんに自分の無事を伝えてくれとか、もぉ次から次へと。そのくらいならまだしも、宝石採掘場の道を民兵通行用に解放してくれ? どぉして民兵がやらないのよ。
もしかしてギヨーンと一緒にいるせいかな。なんか剣術使いって肩書きは知れてるみたいだし……でもどういうひとか私にはよくわからないのよね、初対面だし。

そうそう、ラバを半額で譲ってくれるというから、つい買ってしまったわ。憧れだったのよね、荷運びラバ。ラバがいたらひとに頼まないで自分で作物を売りにいけるじゃない……ってもうその畑がないんだわ。なんか腹立ってきた。ちょうどいいから、川辺でスクラップモンスター退治。3人いるとやっぱり早いわね。
(でも今のところ町の人の態度はほとんど変わらない)

町中でやることがなくなっちゃったから(ついでにお金もなくなりそう)、北へ行ってみることにした。なんかね〜どんどん増えるみたいなんですけど、クラッグ。しかも今度のやつは投石してくるし。痛いの痛くないのって。何度も気絶しちゃってやばかったわ。
でもわかったの。あいつら、やっぱり中身はさほど変わらない。頭がよくなったわけじゃないみたい。見えないところまで逃げると、追ってくるのをやめちゃうのよね。しょうがないから戦っては逃げ、戦っては逃げを繰り返していたら、いつの間にか北の見張り塔に着いていた。
中にいたクラッグたちを根こそぎ倒して、屋上でゴールド、地下で件の斧を手に入れたわ。手に入れたはいいけど、このオルダスのアックス、筋力が足りなくてだれもしばらく使えそうにない(がーん)。
いったんストーンブリッジに戻ってみたけど、斧は自由に使ってくれって。しまった、戻る必要なかったんじゃない。またクラッグだらけの道を行くのか〜。ああ……。

教訓。ひとの話はきちんと聞きましょう(忘れたら記録を確かめましょう)。


ダンジョンシージ・第1夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/04(Sun) 13:54 No.376  
sara.gif気がついたら夜が明けていた。まずいまずい。

ここはエッブ王国。スター帝国滅亡の後、第10部隊の働きで建国され、以来、300年の平安を享受してきた。だがその平安にも今や終止符が打たれようとしている……らしい。

自分が畑を耕していると(って私、農民? その割に鍬を振るう腰がへっぴりな……)、小川の架け橋に隣のじーさんが走ってきた。橋の真ん中でばったり倒れ(思わず自分が攻撃しちゃったかと思った)、もうだめだなんて言う。
クラッグ(モンスター)がいきなり襲ってきたって。
じーさんは「ストーンブリッジへ行け」と言った。ストーンブリッジはここより北東にある大きな町だ。
え〜。遠いな〜。本当にそこまで行くの〜? 行かなきゃだめ〜?
試しに小川を渡ってみたら、すぐそこにクラッグが。
じーさんの小屋は燃えてるし、ここまで気づかなかった私って馬鹿…??
だいたいなんでクラッグはこんな貧しい農村を襲うのよ。襲うならストーンブリッジにしなさいよ。

最初はナイフ一丁でクラッグと渡り合わなきゃならなかったけど、呪文を発見したり(なんで農家の本棚や地下室にそんなものがあるの)クラッグから質の悪い武器を奪ったり(それでもナイフよりマシよ)、必死の思いで分岐点にたどりついてみれば橋が焼け落ちてるし……(お約束とはいえ腹立つわね)。
回り道しろと教えてくれたおじさんは、振り向いたら狼に殺られてた。なんか無情。
で、回り道って……え〜。聖なる血の地下聖堂〜? そんなところ通るのやだぁ〜だって墓地じゃん〜。私まだレベル1よ。レザーアーマーよ。無理じゃん。

懸念通り地下道途中で昇天。今度はあの部屋の魔導書取るのやめようっと(弱気)。
ちなみに今の武器はピッチフォーク。振り回す姿はかっこいいけど、実はただの熊手……。


あ〜オーリエンデって名前つけたけど、文章書いたらオーリじゃねーなこりゃ。アレフにすればよかった。

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