000000
Tabula Sermonis
[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
お名前
Eメール
タイトル
メッセージ
参照先
イメージ   [イメージ参照]
暗証キー (英数字で8文字以内)
文字色

ダンジョンシージ第17夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/10/14(Fri) 22:36 No.395  
sara.gifリフトは気になるけど後回しにして、この近辺にいるモンスターを倒して回った。
こうしておけば安心してリフト探索に取り組めるから。

下へ下りるリフトは全部で3基あった。
試しに2つめのやつで下りてみる。最初は様子見のつもりで、フレアは階上に置き去りにした。まぁ正解だったかも。
一つ目のリフトの下り先はやや広めの部屋で、四方の壁を背に、ぐるりとクラッグたちが囲んでいた。
すっごーい。待っててくれたんだー。って冗談言ってる場合じゃない。こんな数で押されるとさすがに辛かった。それでも死者はなく、無事に階上へ生還。態勢を整えて、今度は一番南のリフトに乗ってみた。もちろんフレアは階上に残した。
今度の部屋はロックビースト×2体だった。きっつー。
まぁなんとか……なんとかしのいだ。
いや、ロックビーストが見えた時点で私はファイアスプレーからフレイムかエクスプローシブパウダーに魔法を切り替えるべきだったのだ(何しろ攻撃力が違う)。これの切り替えが遅れたのが苦戦の一因だったかもしれない。反省。

そして3つめ。
ああ、こんなことになるとは。
3つめの、一番北のリフトを降りた先には、ロックビーストが3体いた。これはちょっとまずいかも。ちらっと、いったん上に戻ることも考えたけど、つい負けずな意地が出ちゃって……いや、やはりこういう気持ちの揺らぎはだめね。
戦略もまずかったか、気が付いたら仲間3人は気絶を通り越して死亡していた。私一人vsロックビースト2体(1体は壊し済み)。
やるだけやってやる。
やけくそでフレイムを濫発。時折自分で自分をヒールしたり、ヒーリングポーション飲んだりマナポーション飲んだり、必死でやってて気が付いたら岩の怪物はコナゴナに砕けていた。
勝ったんだ……。
でも………。
足元には仲間の死体と、そこから散らばった荷物の数々。

そういえば、と、突然思い出して魔導書を確認した。
リバイブってもう使えるんじゃない(どーでもいーがなぜこれが戦闘魔法なのだ?)。
そうか仲間を生き返らせればいいんだ。
でもどーやって使うのかわからない……。
試行錯誤の末に、回復や補助(能力アップとか)の呪文をどーやって仲間にかけるのかが判明。ちょっとちょっと書いてなかったでしょこんなこと。こーゆー基本はマニュアルに書いておけよー(怒)。
というわけで、リバイブ3連発で無事に仲間を甦らせ、階上にあがった。
みんなぼーっとしてた。無理もない……。

そしてそしてついに。
廊下の先は行き止まりの壁に、どこかで見たようなボタン。壁のボタンを押して開いた扉の先には、今までとちょっと違うタイプの、大がかりなリフト。
そう、これよ、宝石採掘場も終わったのよ! ついに地上に出られるのよ!
長かった………。

思った通り、出た先は地上で、採掘場へ出入りするための小屋だった。
それはいいとして、なんで雪が降ってんの?
あの〜、最初に農村地帯を出るとき、私、畑を耕してたと思うんだけど。
つまり春の種まき時だと思ってたんだけど。
それがどうして雪国なの?
もしかして春じゃなくて秋の種まき時だったの? それで北の方は雪が降ってんの?
それともまさか……ダンジョンを攻略しているあいだ、ものすごい時間が流れてるの? 浦島太郎現象?(なんじゃそりゃ)

さすが雪国だけあって、出てくるモンスターもホワイトウルフとか、氷っぽい。
しかも強い。
なんだこの強さは(汗)。
宝石採掘場で相手にしていた奴らとは比べものにならない。
下手するとすぐにこっちが死にかける。
……やっぱりバランスおかしいって。モンスターの強靱さのあがりっぷりがマチマチにすぎる気がする。

まぁこのステージはあんまり余裕がないってことね。
私もみんなも宝石採掘場ではメイン以外の技能をスキルアップするように振る舞っていたけど、ここではやらないほうがいいみたい。自然魔法の攻撃呪文(ザップ)をはずして、炎の戦闘魔法呪文を装備し直した。あとは弓。長距離飛ばせる弓を使って、できるだけ接近前に相手の生命を殺いでおかなきゃ。

手強いモンスターどもを警戒しつつ、いつものように少しずつ進んでは少しずつ倒していった。
なんか冒険マニュアルに「森の中に入らず、中央の道らしい道を行くべき」みたいに書いてあったけど、これってウソだと思う。
だって真ん中の道(人や車が通るために黒い土が見えている)を歩いていると、両脇からモンスターが襲ってくるんだもの。先に森の中に入ってモンスターを潰していかないと、逆に危なくって。

そうこうするうちに(いやまぁ結構歩いたけど)大きな門が見えてきた。
すごい。
グレイシャーンじゃない。
感動。
本当にたどり着いたんだ。
嬉しくて足が速まる。
でも門前の衛兵と言葉を交わす前に、ちょっと待って………
とっても大事なものを忘れていることに気づいた。
グロールンのお兄さんよ。
ひとつにはお兄さんを助け出すために採掘場に入ったのに、すっかり忘れてグレイシャーンまで来ちゃったわ。
でもどこにいたのかな〜。
ほぼ虱潰しに当たったんだけどな〜。
あの最後のほうに並んでた地下へのリフトを、1基ぐらい乗り損ねたかも。

というわけで、間抜けながら(大間抜けだわ)グレイシャーンの門前から採掘場まで取って返した。
もう一度暗い地下に入って、リフトを探す。
………う〜ん、やっぱり3基とも乗ってるし、それ以外に乗れるリフトはないわね。
一応地下室を再探索するか。
一番南寄りの、ロックビースト2体がいた地下室から調べた。
あらやだ、こんなところに火薬樽が。
しまったほとんど調べないで上にあがっちゃったんだ。
あちゃー。
火薬樽を爆破したら裏の部屋が現れた。中にはマインワームとモスラとダークリングと名前忘れた強いやつ。ちょーっと戦略失敗したかな。かなりボコボコにされながらも勝利。木箱の中のものなどを引き上げて、この裏部屋にあったリフトで上に上がった(レバーがなかったやつの一つだ)。
次に、クラッグだらけだった地下へ。
壁伝いに歩いていくと、うわぁお、何ですかこの壁の穴は(そういえば戦闘時に火薬樽を爆発させたんだった)。気がつかなかったなー。
奥にはクラッグやら何やらがいて、またまた戦闘。採掘場では敵さんを全滅させたと思ったけど、遣り残しがあったってわけ。ああ、バカみたい。

そしてやっとお会いできたわ、トーグ(グロールンのお兄さんの名前)。
なんだかクラッグたちには強力なリーダーがいて、その背後にゴブリンがいるらしいという情報を与えてくれ(でもゴブリン背後説ってすでにギヨーンやグロールンからも聞いてるんだけどこの情報にどれくらい意味が…?)、一刻も早くこのことをグレイシャーンの司令官に報告するようにと頼んできた。
ええ、トーグさん、一緒に行かないの?
「司令官が話を聞いてくれなかったら、このお守りを見せてトーグからの言伝だと言うがいい」
言うがいいって……こんなところに残って大丈夫なのかしら。他に生きてる人は(ついでに生きてるモンスターも)いないのよ?
こっちの心配をよそに、トーグはふんふん鼻歌を歌い出した。グロールンに「行こう」と声を掛けられ、私たちは今度こそ本当に採掘場をあとにした。


ダンジョンシージ第16夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/10/14(Fri) 22:13 No.394  
sara.gif結局、荷運びラバは購入せず、商人のキャンプ地から再び宝石採掘場坑内へ戻った。
この間はフレアを階上に置いてから階下を回ったけど、だだっぴろいところは制覇したからもう連れてっても危なくないわよね(たぶん)。
そこから先の擬似十字路(だって両翼が行き止まりなんだもん)まで進んだ。まぁここまではこの間掃除しておいたから問題なし。

その先の火薬樽を爆破して、奥のモンスターを退治し、さらに突き当りまで進むと、リフトらしきものがある。でもこのリフトにはレバーがないし、乗る部分が下に降りちゃっててどうしようもないみたい。
そこから左に折れるようになっていて、もう少し先の、通路の左側にもリフトらしきものが見えた。
同時にクラッグらしきものも。
とりあえずこの階にいるクラッグからだわね。
例によって…以下省略(もうめんどくさい)。
曲がり角でコンニチワと土中から飛び出してきたマインワームも倒した。巨大芋虫にもだんだん恐れずに近づけるようになってきたわ。最初は相手が強いから、怖くてしょうがなかったけど。

短いけど今晩はこれでおしまい。


ダンジョンシージ第15夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/10/07(Fri) 19:42 No.393  
sara.gifクレーンに乗りました。
ええ乗ったわよ、しょうがない。
着いた先には細い道がついてて、両脇はなし。落ちたら崖下へ真っ逆さまね。そんなヘマはしないけど。
その細い道の先の空間が広がっていて、もちろんクラッグがたくさん並んでる。
私たちがクレーンを降りるやわらわらと細い道を伝って攻めてきた。
前に二人立てれば後ろには抜けてこられないだろうと踏んでギヨーンとグロールンに前衛を任せたのに、どこからどうやってすり抜けたのか後ろに入りこんできた奴がいて、面倒だった。
痛い思いをしつつ全滅させ、魔法で遺体を全部焼いた。すっきり。

すぐ先にまたクレーンがあって、今度は下への移動だった。
試しにわざとフレアを階上に置いていってみる。
まぁ例によってクラッグとダークリングがごろごろいるので、ちょっとずつ近づいてちょっとずつ倒す。
それにしてもこんな至近距離で自分の仲間が倒れてるのに、なんであんたたちは気づかないわけ?
私たちが一定距離に寄らないかぎり、決して襲ってこないわよね。
そのほうがありがたいけど、不自然。
もしかして実は目が見えてなかったりして──あっ、そっか、鳥目なんだ、きっと。なあんだ、そうだったのかぁ(でも耳は? 悲鳴くらい聞こえると思うけど……)。

階下では、クラッグはクラッグでもチームリーダーみたいなやつが現れて、こいつは結構強かった。
(エリアマネージャーじゃなくて、ブロックリーダー? そんなわけないか。う〜ん、名前を思い出せない)
相手は1体なのに、全員で攻撃してもしばらく倒せない。
このくらい手応えがあるとスキルを磨いた気になるわね。

そういえば私がずっと巨大な植物だと思ってたモンスター(ここでも出た)、実はムシだった。
グロールンが「ワームじゃろう。坑道におるからマインワームじゃな」だって。がーん。
だって、でも、じゃあどうしてお腹のあたりに顔があるのよーーーっ!!!
だまされた。
「おぬしは魔法ばかりで近づかなかったからの。得物で叩き切りに行けばすぐにわかるが」
しょーがないじゃない、魔法のほうが強いんだから!!
今の私のステイタス知ってる? 「名魔術師」なのよ!?(たかだか10レベルくらいで…)

階下へ降りてからしばらくその辺を荒らしまわった──じゃなくて、その辺にたむろしているモンスターどもを退治して回ったけど、まだ先がありそう。
あまりに荷物が増えたので、フレアも連れていったん商人のところへ戻ることにした。
いやーここまですごく長く感じられたけど、戻るのは早いわね(笑)。まぁそこそこ長い道のりだけど。
そっか。こーゆー手間を省くためにラバをさらに買いこむって手もあるのか。
そうは思ったけど、アイテムを売り払ったあとも決断がつかない。
やっぱり面倒よねぇ。死んじゃったらどうすればいいの? う〜ん悩みどころ。


ダンジョンシージ第14夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/30(Fri) 12:48 No.392  
sara.gif今日はちょっとだけ。
ダークリングスペシャルの領域を抜けて、また岩壁のでこぼこした道を進むと、またまたクレーンがあった。またまたまたこれに乗らないと、向こうの岸(?)へ渡れない。
いいけど、キライなのよね、このクレーン。
上下のリフトは自動運転じゃないからいいの、でもこのクレーンって自動運転なんだもの。制限時間内にフレア(だから荷運びラバの名前だってば)も含めた全員を乗せないと……。
あ、フレアはあとから連れに戻ればいいのか。どうせ渡ったらすぐに敵さんがいるだろうから。
(でも問題は、フレアが元の位置に残っていると、それに引っ張られてユーロラあたりまで残っちゃうことなのよね〜。やりにくいなぁもぅ)

懼れていたとおり、フレアを残したらユーロラまで元の岸に残っちゃって、着いた先では大量のクラッグと巨大サソリがお出迎えなのに、私とグロールンとギヨーンの3人だけで戦わなきゃならなくなって、そのうちに捌ききれなくなり、しかも名前がわからない新しいヒューマノイドモンスターまで相手方に加勢に現れ、とうとう私は気絶してしまった。そしてその上からクラッグのトドメが……
……………

はっ。
なんだか白昼夢を見ていたみたい。
(こんな暗い場所で「白昼」ってのもおかしいかもしれないけど)
額と背中がじっとり汗ばんでいる。
イヤな夢だった。でも先触れかもしれないから、ああならないように気をつけよう。
クレーンがやってきたので、フレアの手綱を引いて、全員で乗りこんだ。
クレーンから降り、そっと辺りをうかがう。
いるいる、巨大サソリが。
あと、向こうにクラッグもたくさん。
例によって、気づかれない限りは攻撃をせず、少しずつ少しずつ、こちらに寄ってくる敵から倒していった。決して余分な敵を呼び寄せないように、突撃したくなっても忍の一字。
その甲斐あって、思ったより損害少なく戦闘は片付いた。
クラッグの遺体を何体も燃やし、少し先へ進む。
夢で見た強い新顔モンスターが現れたが、ナニしろ敵は一体なので多勢に無勢で叩きのめした。

ひらひら浮いてる巨大蛾に矢玉をお見舞いして、四角く整った通路を進んだ。この通路にはほとんど何もいなくてちょっと不思議な感じ。両脇にも隠し部屋とかないみたいだし(余談だけど、「隠し部屋」ってホントはおかしい気がする。私たちからすれば「隠され部屋」よね?)、ほんの束の間の平和な時間を過ごした(ほんとーに束の間だけど)。
そしてその先はまた突端状になっていて行き止まり。
お約束のクレーンが見えた。

もう今日はクレーン乗りたくない。というわけでまた明日。


ダンジョンシージ第13夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/24(Sat) 17:29 No.391  
sara.gifなんだかトンネルが多いわ(トンネルとゆーか岩壁をくり貫いた出入り口とゆーか)。
そこから新しいパートへ出るたびに「今度こそ出口が近い?」って思うんだけど、全っ然。
見飽きたモンスターばっかり(いやあんまり強いのには出てほしくないですが)。
そう、新顔モンスターも出た。でかい蛾みたいなやつ。
ひらひらふわふわ飛んでる癖に、呪文も使わずにファイアスプレーを飛ばしてくるー! そのままお前が燃えろー!(ああどんどん凶悪になってゆく……)

今いる辺りはダークリングの居住地みたい。
どこへ行ってもダークリング。
今までも一定の割合で出てきてはいたけど、こんなに集中しているのは初めて。
坑道の脇にある木壁を火薬でぶっ飛ばして中の部屋に入ればダークリング。
ロックビーストを倒したあとに細い通路に入りこめばダークリング。
巨大植物が地べたから伸び上がったかと思えばその側からダークリング。
いや〜本当に多かったわ。

なんか生きてる(?)ときは影みたいな非物質的な存在のくせに、死んだあとに「物体ーっ」って感じの死骸が重々しく残るのはどういうことかしら。
……ヘンなモンスター。
いいけど、これってクラッグが持ちこんだの?
考えてみるとおかしいわよね。ミュコーサはまぁ、ウェスリンクロスの歴史や魔法が解けてない現状を考えれば、あそこに集まってきて密かに隠れ棲んでいたって考えられなくもないけど、ダークリングは違うでしょう。こんな奴があっち行きゃふらり、こっち行きゃふらりと立ちあがって攻撃してきたら、なんぼドワーフでも採掘なんかできないじゃない? つまり、元はいなかったってことよね?
だれに持ちこまれたのかな〜。

とにかく今夜はダークリングでお腹いっぱい。
ダークリングの廻廊みたいな場所を制覇したので(ロックビーストも3体、巨大植物も1体倒したし)、ここらで一休みしておきましょうか。


ダンジョンシージ第12夜  投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/24(Sat) 12:02 No.390  
sara.gif奥へ進んでしまう前に、拾ったアイテムを一度売り払いに行こうということになった。
久しぶりに表へ出て(外っていいわねーこの空気がなんとも!!)、商人のキャンプへ急ぐ。
必要なさそうなブツは全部売り払い、ついでにギヨーンに魔導書を買った。回復ぐらい、自分でできるようにしておくといいでしょ。グロールンは要らないと言うので買わなかった(そのうちに持たせるかもしれないけど)。

リフトから下へ降りて、この間は無視していたクラッグたちを倒すため、南側へ少しずつ移動。
いつものやり方でちょっとずつちょっとずつ屠り、辺りを制したけど、またナニもないがらんどうの岩場。なんか達成感がないなー。そのまま北の水溜りを渡ってクレーンのところまでサクサク進む。

さて。
どきどきしながら、お好み焼きのこての部分に乗った。
フレアをうまく乗せるのに少々手間取ったけど、なんとか制限時間内に全員乗ることができた。
一度に乗れないと困るのよ、どうせ向こうに着いた途端にモンスターのお出迎えがあるに決まってるんだから(スコーピオンでした)。

さっき通ってきた対岸の道をそっくり線対称に写したような道の先に、再びクレーン登場。もちろん道はここで行き止まりで、クレーンに乗る以外進む方法はない。
今度のクレーンは左右首振りじゃなくて、上下首振りだった。これで階下の広場に降りられるってわけ。
下の階ではダークリングがお出迎え。
巨大植物やらクラッグやらもぼこぼこ倒し(数が多くてうんざり)、奥(西)へ向かった。西の奥は突き当たりで、右(北)に細めの道、左(南)にボタン付きの扉がある……。
ボタン付きの扉はなんとなく危険そうな気がして(どっちみち行くのにね)、先に北へ向かう。あれ? すぐに行き止まり?
引き返して仕方なくボタンを押した。重くて厚い鉄の扉が仰々しく下へ下がって、入り口が開いた。

中に入ったら、わぁお、広そうなお部屋。
でもウェスリンクロスの最後の大広間ほどじゃなかった。ただの広間程度。
端からぐるぐる回り、クラッグを倒しに倒す。ちょっとずつならそんなに危険でもない。時間かかるけど…。
広間にはさらに2つの扉があり、両方ともボタン開閉式。
なんか統一性ないなー。ここだけボタン式にする意味がわからん。
でももしかしてもしかすると、ここって最後? だから特別にボタンがついてるの?
だってさっきからなんか鳥のさえずりが聞こえる気がするんですけど。
もしかして地上が近い……!?(わくわく)

正面の扉はほっといて、脇の扉から開けた。またクラッグ。クラッグクラッグクラッグ。
倒したあとに、チェストを漁った。う〜ん、宝石はないみたい。そういえばどこにも宝石が見当たらないけど、全部クラッグに持って行かれたあとなのかなぁ。……私もちょっとぐらいほしいなぁ。

さて、いよいよ正面の扉のボタンを押した。わぁなんか赤い火が燃えてて雰囲気ばっちり〜。
クラッグとダークなやつを倒して、部屋を調べた。
………。
おかしいな。この部屋、これで行き止まり? 通路へ至る何かないの?
何度調べても小部屋にはナニもなく、これ以上進む手立てが見当たらない。
だまされた。
きっとラストだと思ったのに……。
じゃあなんでこんな思わせぶりなボタンなんかつけてるのよ!!(怒)

すごすごと広間を出て、先ほど行き止まりだと思った北側の道をもう一回調べた。
あ、あった、獣道の次みたいな坂道が。ここから上へ登るんだ……!
絶対おかしいって、これ。こんなのでグレイシャーンに行こうなんて普通思わないでしょうが。山脈あったら峠を越えるでしょーよ。なんでこんな採掘場のこんぐらがった道ともいえない道を使うわけ?
思いきり気が滅入ったので、今宵はここまで。


ダンジョンシージ第11夜・その1 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/21(Wed) 20:02 No.387  
sara.gifえー、坑道入ってわりとすぐのところが開けた空間で、まずそこにクラッグがわらわら。
……飽きたなー。
あんまり強くないし。もちろん、3〜4匹にたかられると生命の危機に陥るけど、ウェスリンクロスのミュコーサたちのほうが強かった気がする(これでバランス合ってんの?)。

右と左にそれぞれ道がつながっていたので、右手の法則でまず右から回ることにする。
坑道の左右にはところどころ木の壁が作られていて、たまに火薬樽を爆発させると中の空洞に入りこむことができる。このあたりは巨大ネズミが巣くってるみたい。
巨大蜘蛛もいやだったけど、巨大ネズミもいやだな〜。
あのドブのようなきちゃない色はそのままで、サイズがでかくなるのよ?
ちょっと下向くだけで目が合うのよ?
やだやだ……。

十字路からまっすぐ行くと突き当たり、左手に曲がるともれなく岩巨人(ロックビースト)のおもてなしを受けることに。
いったーい!!
いい気になって岩をガンガン投げないでよー!!
これで死なないってのがとても不思議だわ……(ふつーなら即死か再起不能ね)。
さらに奥に進むと、岩巨人に続いて巨大サソリまでご登場。1匹ずつ相手にできたからよかったわ。4匹一度にかかってこられたら、先頭の人間(またはドワーフ)があっという間に昇天しちゃう。

そこからしばらく行ったところで、また広い場所があって、左右の脇に1台ずつリフトらしき装置が。
がーん。
こっちが本道かーっ(「喜べ」?)。
じゃあ最初のところを左に折れたほうが脇道だったんだ。
先にたむろってるクラッグを倒してから、まずは試しに右(北)側のリフトに乗ってみた。
リフトは下へ降り、降った先にはいきなりロックビーストがいた。
あああぁ、痛かった。
でも左側のリフトに乗らなかったのは不幸中の幸いだったわ。向こうに降りてたらきっとロックビーストとクラッグたちの挟み撃ちに遭っていたもの。


ダンジョンシージ第11夜・その2 トゥーラ - 2005/09/22(Thu) 12:02 No.389  

sara.gifロックビーストを倒し、向こうに見えるクラッグは無視して(あっちもこちらに気づいてないし)振りかえったところ、水面が見えた。そのさらに向こうに小さな中の島がある。
もう少しよく見ようと水際に近づいた瞬間、中の島にジャックの豆の木が立ちあがって攻撃してきた。
いや、豆の木かどうか知りませんが、どうも植物っぽい。一瞬、土中から巨大なトーテムポールが突き出してきたかと思った(つまり背が高い)。
この化け物植物、結構強かった。全員、見る間に傷だらけ。遠隔攻撃で済まそうとしたのが逆にいけなかったのかしら……。

ジャックの豆の木は倒れて、あとにはめくれた土の痕跡だけが残った。
……………もしかしてこの中の島って、渡れるの?
渡れた(笑)。
ただ、最初に見たとおり島は島で、周りは水に囲まれたまま。お、向こうに岸が見えるなー。もしかしてここも渡れるんじゃ……?
で、渡れた(笑)。
しかし、渡れた渡れたと喜んでいたらいきなりクラッグが襲ってきて、不意をつかれた形に。
一体ずつはさほど強くないけど、大勢でかかってこられるとやっぱりキツイわね。死ぬかと思った。

岸辺から少し上の岩場へは上り階段が自然にできていて(みんなが上り下りするうちに段になったのね)、登った先に小さなトンネル。くぐった先で新顔ダークリングを倒して(こいつも突然姿をあらわすタイプだから厄介そう)、もう少し先まで様子を見ようと足を伸ばして………なんじゃこりゃ。

すっごぉおおおおおおおい。
ひっろぉおおおおおおおい。
やってらんなぁああい……!!

ちょっとちょっと。本当にここ通らないとグレイシャーンに行けないの、ギヨーン?
おかしいわよ。だれも行けないでしょうが、こんなの。
クラッグがいなくたって、遠すぎるし複雑すぎるわよ。
だれが使うのよ、こんなの「道」じゃないわよ、坑内よ坑道よ、一般道じゃないわよーっ!!
さっきの水溜りだってあるし、荷馬車なんかどーすんのよ。ストーンブリッジって商人の町じゃなかったの? どーやってグレイシャーンと交易してたのよ。「私は商人ではないからわからない」? ああもう……。

溜息を何度ついたかわからない。その溜息はあまりの広さにかき消されてしまうのだけれど(だいたい坑内と思えない天井の高さ!)。

道なりにもう少し先まで進んでみる(様子見のはずがずい分深入りしてる…?)。
途中で巨大サソリとダークリング(真っ黒な人型モンスター)をさっさとぶち倒し(嘘です結構苦労しました)、着いた先にはクレーンだー♪
……………。
まぁ言ってみれば行き止まりなわけ。
ここから下へ飛び降りるわけにも行かず(下のレベルに広い空間があるのが見て取れる)、向こうの岸壁まで飛んでいくわけにも行かず、お好み焼きのこてを軸に縛り付けて振り子のように左右に振れてるクレーンを使わないと、次へ進めないのね(ところでお好み焼きって?)。
うわーめんどくさそう。
やめた。一回戻ろっと。

というわけで、リフトでいったん上に上がって、一番最初の広場まで戻った。
行かなかった左の道へ入っていくと、ネズミ、ネズミ、ネズミだらけ〜。
もぉ死体がまた気持ち悪いったらないので、最近では倒すとすぐに魔法で燃しちゃう。
いいんだ、マナポーション、佃煮のようにあるし(って、佃煮ってナニ?)。

えーっと、なんか地下水が溜まってるんですけど。
でも向こうに樽がぷかぷか浮いているのにつられて入ってみたら、水深はかなり浅い。
……ここも行けるってことか。
じゃばじゃばと水の中を歩いた奥の間(つってもただの岩場)には、モンスターラットがお待ちかね。今までのジャイアントラットよりも堅い。
歯も堅くて、痛かった〜(泣)。
痛い思いをしたわりに、実入りは少なかった。
なんかへんな装置みたいなもんがあるけど、これ、ナニ?(あまり役に立ちそうにないなー)
思いきって円陣の真ん中に入ってみたら、ふぉおおおんと音がして、青い光に包まれた。
でもなんなんだかさっぱりわからない。

……もしかして、マナ回復装置ですか?
ここまで歩いているうちに回復しちゃってたから、回復させようがなくって、確認できない(苦笑)。
うーん、せめてライフポイント回復装置がよかったなー、などと罰当たりなことを考えつつ、また水の中をじゃばじゃば歩いて、最初の広場に出たところで今夜はおしまい。


ダンジョンシージ第10夜 投稿者:トゥーラ 投稿日:2005/09/20(Tue) 00:24 No.386  
sara.gif宝石採掘場へ行く手前に馬車が見えたので寄ってみたら、こんな妙なところで商人がキャンプしていた。よくクラッグに襲われなかったわね。
二人で組んで旅しているらしい。一人はよろず屋、一人はラバ屋だ。
ラバの値段を聞いたら、ストーンブリッジでフレアを買ったときの倍以上の値段だった。なんでそんなに高いの? まさかフレアより荷物をたくさん持てるわけでもないでしょうに。
ラバは買わなかったが、さっきまでの地下迷宮で拾ったアイテムを幾つか売り払った。あまり大した額にはならなかった。それよりも現金を確認したら4000ゴールド以上あって、そっちにびっくり(自分のことなのに)。高い防具を買おうかどうしようか悩んで、結局やめた。でもまだしばらくここにいるから、気が変わったら買いに戻っておいでと言ってもらった。

やっとたどり着いたわ、宝石採掘場……と思ったとたんに何やら不穏な音。だれかが向こうの洞穴(というか正確には宝石採掘坑への入口)から走り出てきたかと思えば、後ろからクラッグたち。助けに行く間もなく、逃げてきたドワーフ(たぶんドワーフだろう、背が低いから)は背後から斬りつけられ、絶命してしまった。武器を持っていなかったのね……。
仇を取るってわけじゃないけど、クラッグを放っておくことはできないので(だって自分たちの身が危険になるし)、魔法の効果範囲まで近づこうとしたとき、クラッグを強烈な斬撃が襲った。倒れた向こうに、斧を手にしたドワーフ(だと思うのよね身長から)が仁王立ちしている。そのドワーフは、新たに襲ってきたクラッグたちも見る間に返り討ちにしてしまった。
なんだか役立たずな気分で、出ていくのが気恥ずかしかったけど隠れているわけにもいかず、ドワーフのところへ駆け寄った(ちょっとわざとらしかったかな…)。
ドワーフはグロールンと名乗った。

グロールンが言うには、クラッグたちのリーダーはグレッシュという名だが、その背後にゴブリンがいるとのこと。彼のお兄さんならもっと詳しいことがわかるだろうというので、会わせてほしいと頼んだ(私じゃなくギヨーンが、だったけど)。
「残念だが、ここにはいないんじゃ」
嫌な予感。
「クラッグたちに連れて行かれてしまったのでな」
……ほぉらぁ、やっぱり。

まぁどのみちこの坑内を通らないとグレイシャーンに行けないらしいので、行きがけの駄賃でグロールンのお兄さんを助け出そうということになった。グロールンももちろんついてくるという。
「行きがけの駄賃」ってねぇギヨーン……そんな簡単に行くとは思えないんだけど……?
一抹の不安を胸に、私たちは暗い坑内へ足を踏み入れた。

| 1| 2| 3| 4| 5| 6| 7| 8| 9| 10| 11|
NO: PASS:

- KENT -